業務案内

 当事務所では下記の業務を提供しています。またお客様のお困りごとに応じて下記業務を複数組み合わせての業務も可能です。下記に載せた業務以外でも当事務所で対応可能なものもありますので、お気軽にご相談ください。


現況調査

土地の現況(用途、塀などの構造物の位置、高低差)を調査して、登記簿の記載内容と違う場合、現況と登記簿の記録と一致させる業務です。
・この建物を再築するときの建物面積を知りたい
・土地の高低差を知りたい
・土地の登記簿を見たら地目が「畑」だったので、「宅地」にしたい

境界確定・復元業務

土地の売買や相続により土地の所有権を他人に譲渡する場合、土地を測量して登記簿の差異があった場合は登記簿の修正を、土地を分ける場合は新たな登記簿の作成が必要です。これらの登記は必ず測量とお隣との境界確認が必要になります。

・境界をハッキリさせて土地を売却したい
・相続や土地の管理で財産保全をしたい、税金の対策で土地の一部を売却したい
・工事などで境界標識が亡失した


建物調査・登記 

建物に権利を設定したい場合は、建物の用途や材料や面積などの登記が必要になります。

・新築してローンを設定したい
・相続で所有権を設定したい
・既に壊した建物が課税通知書に表示されている
・建物評価証明書に表記されている床面積が正しいのか知りたい
・二世帯住宅を世帯別に登記したい
・不動産業から「売却するのに登記記録を現況と一致させてほしい」と言われた


筆界特定

所有する土地の境界の一部が何らかの原因で確定できず、法務局に境界を決めてもらいます。境界確定訴訟をすると、確定まで最短2~3年以上かかりお隣様と険悪な仲が続きますが、筆界特定では最短6か月で済みます。相手方との間に境界トラブルが起こり、訴訟による解決をしない場合に有効な手続きです。万が一訴訟になった場合も筆界特定で提出した資料が裁判資料になるので、訴訟期間が通常より短縮する場合があります。

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