境界調査・確定、測量、土地登記、建物登記のことなら、東京都町田市の松浦土地家屋調査士事務所にお任せください。
New ゴールデンウィークの予定を更新しました。 2024.4.18
お知らせ
以前、事務所通信を読んでいた方はお久しぶりです。ホームページリニューアル中に当事務所を知ったという方は初めまして、松浦土地家屋調査士事務所です。ホームページリニューアル前は、月1回事務所通信を掲載して、測量方法や謄本の見方などの情報を皆様にお知らせしていましたが、リニューアルを機に事務所通信もお休みさせていただいておりました。そして、ホームページもリニューアル後に事務所通信も再開と思っていましたが、リニューアル作業中に業務が忙しくなり、以前のように事務所通信作成することが厳しくなりました。ただ、相続登記も義務化されるし登記に関することで知っておいてほしいこともある、ということで不定期でニュースレターを掲載することにしました。
また、ニュースレターとは別に事務所四方山話で月2回ペースで事務所通信にも掲載していた歳時記や地理、境界などの雑学などを掲載していきます。仕事の休憩や移動のお供に読んでいただければと思います。ニュースレター、事務所四方山話ともに、今後ともよろしくお願いします
2024年9月
【歳時記】 9月といえばお月見や秋彼岸など。昼と夜の長さがほぼ同じになる「秋分の日」を迎えると、それ以降は秋の夜長に向かいます。
9月の雲 うろこ雲、いわし雲、さば雲
現在または将来、相続に伴った不動産売買契約を考えている方へ
不動産所有者が亡くなり土地・建物を相続したものの、「不要である」、「分割したい」などの理由で相続した不動産を売却するケースがあります。不動産取引において売り手側・買い手側が安全に取引をし、不動産にかかる税金を正確に支払うためには、正確な価格査定が必要です。そして、不動産価格を正確に決めるためには、不動産の大きさを正確に知る必要があり、特に土地の場合は隣接土地所有者と境界トラブルがなく、境界標識がすべて存在することが重要になります。
不動産取引は一般的に下図の流れで行なわれます。土地家屋調査士は土地の筆界(法律上の境界)の専門家として、下図の赤枠で示した部分で係ることで不動産の正確な測量と調査を行い、隣接地とトラブルがないよう交渉して境界を決めることで社会に貢献しています。
当事務所は相続に伴った不動産売却契約を現在または将来考えている方、またはそのように考えているお客様がいる司法書士、税理士、弁護士などといった士業の方や不動産会社の方を対象に、『測量』を用いた不動産の調査と『登記』という道具を用いて土地境界を特定します。そして、わかりやすい説明と徹底した調査で土地の境界トラブルを解決し、『報告書』を併せて不動産所有者様が100%境界管理出来るお手伝いをします。
お気軽にお問い合わせください。042-810-1134受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
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